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こんにちわ。
私、ラグナロクオンラインなるゲームをするのですが、
このゲームの一週間に一度だけ行われるギルド対抗戦みたいのが非常に面白い。
つきましてはその様子を動画にとって公開したいと思ったわけです。
私、ラグナロクオンラインなるゲームをするのですが、
このゲームの一週間に一度だけ行われるギルド対抗戦みたいのが非常に面白い。
つきましてはその様子を動画にとって公開したいと思ったわけです。
まず一番最初に動画撮影方法としてはやっていたのが
「カハマルカの瞳」を使用した撮影方法でした。
このソフトの仕組みは悪いですが単純であまりスマートではありません。
ただ画面上に表示されている画像を取り込んで保存し
終了時に加工をして動画にするものでした。
ラグナロクオンラインでは不正が横行したため、ゲームを起動している間はほかのソフトの起動が制限されます。
なのでDirectXを使用するゲームの動画撮影方法として流行している
方法は用いることができずにこんなソフトを使用しなければ録画できない状況なのです。
たとえるならスクリーンショットを連続で取得して最後に張り合わせる手法なのです。
画像を保存するために必要な容量も膨大ですし動画を作成するのにかかる時間も膨大なものになります。
以前はこの方法で録画をしていました。
この方法で私のPCが取得できる一秒あたりの画面の枚数は11枚でした。
さて算数のお時間です。
このデータが圧縮もされずに一時的にとはいえHDDに書き込まれるわけですが、2時間でどれぐらいの容量になるのでしょうか。画面サイズは1024x768とします。
…
……
正解は118800メガバイト。
もうひとつ上の位でいうなら116ギガバイト
CDなら165枚分の容量です
ばかげた容量です。
でもこれで動画を取るしかなかったんです。
今も動画を取っている人の多くはこの方法で動画を撮っています。
まとめ
デメリット
・一台のPCで画像の取得を行うためCPUに負担がかかる。(ハイスペックPCでないと無理、Dualでないと無理)
・上記のためゲームのプレイには著しい負担がかかる。(低解像度でプレイしなくてはならない、画面ががくがくする)
・動画撮影直後、後処理として取得した画像を加工しなければならないため手軽とはいいがたい。
メリット
・一台のハイパフォーマンスなPCがあればいい。
つまり。
前置きが長かったですがこれらの課題を攻略する方法があります。
そもそもいまどきHDDレコーダーやパソコンでテレビを録画するといったことがごく当たり前に行われているにもかからず
なんでこんなに苦労するのでしょうか。
それはパソコンからの出力だということが主です。
テレビからの出力であれば現在はハードウェアエンコーダーと呼ばれるものが流通しています。テレビの録画を行う場合はテレビ画像をリアルタイムで圧縮しハードディスクに保存することができるのです。
つまりゲームの画面を別PCに出力しそのままテレビ画像としてときこんで保存するという方法です。
これをクリアするには3つの障害がありました。
1.そもそもクローン出力に対応したビデオカードか
2.PCへの出力をテレビへの出力へ変更する必要がある。
3.音声の出力を別途PCに出力する必要がある。
4.キャプチャボードが必要
1.ビデオカードは大体最近のは2出力ありましてマルチモニタ環境を作ることができます。これを用いて2つのディスプレイに同じ画面を出力することが可能です。
2.をクリアするためにダウンスキャンコンバーターという機器が必要でした。私が購入したのはTVC-D4という機器でした
14000円しましたTT。これでPCの画像をテレビ出力にできます。
3.これは普通であれば問題ないのでしょうがPCのスピーカーラインを分配し一方をキャプチャカードに接続しました
4.ハードウエアエンコード機能を持ったキャプチャーカードが必要です。
これは別PCにて起動するのでぶっちゃけ録画できればなんでもいいです。
GV-MVP/RX3という流行のキャプチャボードを買いましたが結局相性で動かずお蔵入り
お勧めしません。
そんなわけでとってみました
ラクナロクの攻城戦の動画
BattleField2の動画
結果としてすごくいい動画が取れたので満足。PCを通せばどんなゲームでも取れるので満足。
これからいろいろとっていこうかと思います。
「カハマルカの瞳」を使用した撮影方法でした。
このソフトの仕組みは悪いですが単純であまりスマートではありません。
ただ画面上に表示されている画像を取り込んで保存し
終了時に加工をして動画にするものでした。
ラグナロクオンラインでは不正が横行したため、ゲームを起動している間はほかのソフトの起動が制限されます。
なのでDirectXを使用するゲームの動画撮影方法として流行している
方法は用いることができずにこんなソフトを使用しなければ録画できない状況なのです。
たとえるならスクリーンショットを連続で取得して最後に張り合わせる手法なのです。
画像を保存するために必要な容量も膨大ですし動画を作成するのにかかる時間も膨大なものになります。
以前はこの方法で録画をしていました。
この方法で私のPCが取得できる一秒あたりの画面の枚数は11枚でした。
さて算数のお時間です。
このデータが圧縮もされずに一時的にとはいえHDDに書き込まれるわけですが、2時間でどれぐらいの容量になるのでしょうか。画面サイズは1024x768とします。
…
……
正解は118800メガバイト。
もうひとつ上の位でいうなら116ギガバイト
CDなら165枚分の容量です
ばかげた容量です。
でもこれで動画を取るしかなかったんです。
今も動画を取っている人の多くはこの方法で動画を撮っています。
まとめ
デメリット
・一台のPCで画像の取得を行うためCPUに負担がかかる。(ハイスペックPCでないと無理、Dualでないと無理)
・上記のためゲームのプレイには著しい負担がかかる。(低解像度でプレイしなくてはならない、画面ががくがくする)
・動画撮影直後、後処理として取得した画像を加工しなければならないため手軽とはいいがたい。
メリット
・一台のハイパフォーマンスなPCがあればいい。
つまり。
前置きが長かったですがこれらの課題を攻略する方法があります。
そもそもいまどきHDDレコーダーやパソコンでテレビを録画するといったことがごく当たり前に行われているにもかからず
なんでこんなに苦労するのでしょうか。
それはパソコンからの出力だということが主です。
テレビからの出力であれば現在はハードウェアエンコーダーと呼ばれるものが流通しています。テレビの録画を行う場合はテレビ画像をリアルタイムで圧縮しハードディスクに保存することができるのです。
つまりゲームの画面を別PCに出力しそのままテレビ画像としてときこんで保存するという方法です。
これをクリアするには3つの障害がありました。
1.そもそもクローン出力に対応したビデオカードか
2.PCへの出力をテレビへの出力へ変更する必要がある。
3.音声の出力を別途PCに出力する必要がある。
4.キャプチャボードが必要
1.ビデオカードは大体最近のは2出力ありましてマルチモニタ環境を作ることができます。これを用いて2つのディスプレイに同じ画面を出力することが可能です。
2.をクリアするためにダウンスキャンコンバーターという機器が必要でした。私が購入したのはTVC-D4という機器でした
14000円しましたTT。これでPCの画像をテレビ出力にできます。
3.これは普通であれば問題ないのでしょうがPCのスピーカーラインを分配し一方をキャプチャカードに接続しました
4.ハードウエアエンコード機能を持ったキャプチャーカードが必要です。
これは別PCにて起動するのでぶっちゃけ録画できればなんでもいいです。
GV-MVP/RX3という流行のキャプチャボードを買いましたが結局相性で動かずお蔵入り
お勧めしません。
そんなわけでとってみました
ラクナロクの攻城戦の動画
BattleField2の動画
結果としてすごくいい動画が取れたので満足。PCを通せばどんなゲームでも取れるので満足。
これからいろいろとっていこうかと思います。
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